製品の特長

建築基準法に適合したコンテナモジュール

法に定められた建築物を建築する場合、建築確認を受けて、確認済証の取得をしなければ建築することができません。
コンテナモジュールはJIS規格の鋼材を使用し、柱と梁のみで構造計算されたラーメン構造を採用。
建築基準法に適合しているので、一般的な店舗や住宅と同様に、建築確認を受けることが可能です。

JIS規格鋼材を使用

デベロップのコンテナは、鉄鋼材料、溶接材料ともにJIS規格に適合したものを使用。
溶接技能者もJIS規格のライセンスを保有するなど、ソフト、ハードの両面において、高い品質が保証されています。


耐震性の高いラーメン構造

コンテナは柱と梁のみで構造計算を行い、ボックス型に剛溶接するラーメン構造を採用。
地震や風などの外力を構造体全体に分散することで歪みやねじれが発生しにくく、圧倒的な強度があります。


国土交通大臣認定工場で生産

コンテナ製造工場は、国土交通大臣が定めるRグレード基準に合格しています。
高い技能を持った技術者が、国が認める基準で加工・組立・溶接の品質管理を厳重に行っています。


鋼材検査を実施

コンテナに使用する鉄鋼材料の品質を確保する為、鉄鋼メーカーが発行する「ミルシート(鋼材検査証明書)」の取得は当然のことですが、「サムスチールチェッカー」による一般的な標準チェックの他、「蛍光X線分析計」を用いた自主検査にて、当該ミルシートの記載情報との比較分析を行っております。
高い技能を持った技術者が、国が認める基準で加工・組立・溶接の品質管理を厳重に行っています。


臭気検査を実施

コンテナに使用する内装材料の「匂い」ないし「ホルムアルデヒド」の発生を防ぐべく壁材は「石膏ボード」を使用しており、更に、屋根と床材の合板に対し、「匂い検査計」を用いた自主検査にて、内部の「匂い」ないし「ホルムアルデヒド」が一定の基準を超えていないかの検証を行い、その品質を確保しております。